【レースレポート】JCX#6 関西CX 琵琶湖GP UCI ME 佐川 祐太

JCX#6 琵琶湖グランプリUCI-C2
日時:2023年11月26日
場所:烏丸半島
天候:晴れ
コースコンディション:Dry
出走カテゴリ:Men Elite
結果:37位
〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
タイヤ:Vittoria TERRENO MIX (F1.40bar R1.40bar 体重66㎏)
ホイール: NASK Trading original Tune hub
ブレーキローター:GALFER
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 110mm
シートピラー:ITM
バーテープ:ITM
サドル: PROLOGO scratch m5
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 026
シューズ:Northwave EXTREME XC2
ソックス: Northwave
インソール: SOLESTAR TOUR
グローブ:FIST
ヘルメット:ABUS GAMECHANGER
ケミカル: MUCOFF
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:イナーメ・スポーツアロマ
リカバリーウエア:COMPRESSPORT
アフターウエア:おたふく手袋
遠方なので前日に移動して試走を行った。
昨年からコースが変更されておりテクニカルセクションの難易度が上がっていると感じた。試走時間終了まで練習したが詰めきれなかった部分は翌日に他のカテゴリの選手のラインどりをチェック。直前の試走で最終確認を行った。自分の現状の立ち位置を考えて最低限30位以内でJCFポイントを獲得する事を目標とした。
整列はBIB No.39の5列目に並んだ。
スタートは失敗する事なく直後にあるキャンバーセクションへ突入。一気にコースが狭くなり渋滞と落車が発生しやすいポイントなのでここでの立ち回りが重要となるが、運悪く落車で足止めを食ってしまいポジションが50番手近くまで後退してしまった。
テクニカルセクションで前を追い抜くのは厳しかったため、パワーセクションを利用して番手を上げていった。
冷静に走れていたが、2周回目の段階でトップとのタイム差が予想以上に広がっていた。番手が上がってくると走る選手のレベルも上がりなかなか前に上がれなくなってしまったが、オーバーペース覚悟で前へプッシュした。諦めずに走っていたが、先頭とのタイム差が広がってしまいレースを半分走ったところでタイムアウトとなりレースを降ろされた。
想定よりも早くレースが終わってしまい自分の感覚的にもう少し走れると思っていただけに悔しい結果となってしまった。
テクニカルセクションは関クロを走っている人からすると今回はイージーだったようなのでまだまだテクニック不足なんだと感じる。
良かった面としてはコンディションに関してシーズン初めからすると上向き傾向にあると感じられた。厳しいレースが続くが諦めずに戦っていきたいと思う。
今回も応援頂きありがとうございました!
遠方でのチームサポートにも感謝します。
引き続き応援宜しくお願いします!

📷 Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)