【選手レースレポート】茨城CX 土浦 向山浩司

2/20は茨城シクロクロスの土浦ステージでした。

前週のシクロクロス店長選手権はおかげさまで優勝することが出来たのですが、それで気が抜けたのかかなり重めに風邪ひきました。
(※昔から受験は全日本選手権後など大きな行事の後に風邪ひくタイプ)
幸いコロナではなかったのですが、それでも体力の回復に時間がかかり、自転車乗り始めたのが土浦の2日前の金曜日から。
当然、体力落ちてて身体は思うように動きません。
それでもレースはレース。やるだけのことをやろうと思って臨みました。

そして当日は雨。
ちょうど1年前の土浦依頼1年ぶりのマッドレース。今回SNELメンバーはそこそこ人数がいるので、走り出してみて橋にも棒にもかからない有様だったら、サポートの負担になるだけなので早々にリタイアした方が良いかなとも思っていました。
マッドレースのピットは戦場(洗浄?)なので、サポートされる価値のない走りしかできなければ降りた方が良いのかなと思っていました。

結局雨は朝方でおさまり、逆に乾き始めた泥で路面は重くなり、レースが進むとドンドン路面が荒れてきて、C1のスタート時には重たくてグリップしない路面が出来上がっておりました。

そんな感じでいざスタート。
ローカルレースなので最前列からのスタートとなり、スタート自体もけっこういい感じで決まったので、先頭集団に入れると思ったけど、やっぱり風邪明けで高い強度で身体が動いてくれず、舗装路の終盤ではすでに後方から抜かれ始める始末。
「こりゃ千葉の時みたいなかんじになるな」と悟り、序盤の周りが元気な時間帯と我慢して乗り切り、中盤以降に順位を上げていくプランでいく。そんな走り方では当然先頭争いには加われないけど、こんなに身体が動いてくれないんじゃそんなのは全然無理だし、悪いなりに一つでも上の順位を狙うなら、後半勝負しかない。

それと後半に追い上げられるのはもう一つ理由があり、SNELのピットサポートがかなり強力で、バイク交換が頻繁に行われるマッドレースではこのチーム力だけでかなり有利にレースを進められるからです。
とは言え、SNELからの出場選手が5名。A-CAPで所有しているエンジン付き洗車機が入院中なので、もっと力が弱い電動洗車機数台で5台をサポートするのはかなり大変。SNELのショップのお客さんも、A-CAPのお客さんも総出の総力戦でした。

そんな皆さんのサポートのお陰で走る方はだいぶ負担を軽減して貰えて、中盤以降は楽にレースを進められました。
自分も一時は20番近くまで順位を落としたものの、中盤以降は身体も徐々に動くようになってきて、焦りが無い分、良いラインを冷静に判断して走れたので、終盤もイイ感じで追い上げることが出来て、最終的には9位でフィニッシュ。風邪をひいて体力が落ちていたことが悔やまれるレースでした。

ちなみに、体力はなかったけど、久々のマッドレースなかなかの好感触で、マッドタイヤ(Vittoria Terreno WETチューブラー)の感触も良かったし、最初良かったラインが荒れてきた時に、いち早く判断してもっと良いライン取りに切り替えることも出来た。泥が重たい登りとか、降りてる選手が多いセクションも普通に乗車で行けたので走ってて気持ち良かったです。

そして次は自分の今シーズン最終戦、湘南シクロクロス・伊豆の国です。
(※1週間延期されたので間がだいぶ空くのよね)
今シーズンも色々有りましたが、最後は気持ち良いレースをして締めくくりたいと思います。

Photo by T.Saito

SNEL
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