【選手レースレポート】関西CX マキノ 佐川祐太

【 UCI-C2 JCX#5 関西CX マキノラウンド】

日時:2020年11月22日
場所:滋賀県マキノ高原
天候・コースコンディション:晴れ ドライ
出走カテゴリ:Men Elite
結果:53位-3LAP

〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
コンポ:Shimano ULTEGRA Di2
クランク170mm ギア42×11-32
タイヤ:Vittoria TERRENO MIX tubular (F1.7bar R1.8bar 体重70㎏)
ホイール: NASK Trading CARBON DISK tubular Tuneハブ
ブレーキローター:GALFER
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 100mm
シートピラー:ITM
バーテープ:ITM
サドル: PROLOGO scratch m5
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 023RW
シューズ:Northwave EXTREAM XC
ソックス: Northwave
インソール: SOLESTAR BLK
グローブ:Ergo Grip EBK-1201
ヘルメット:ABUS AIRBREAKER
ケミカル: MUCOFF
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:NAQI
リカバリーウエア:COMPRESSPORT
遠征用バック:CANNIBAL
アフターウエア:おたふく手袋

シーズン初戦はマキノに参戦してきましたが結果はみごとに惨敗…。
9月に鎖骨骨折してしまい本格的に外で走れるようになったのが2週間前。全日本が迫る中で無理くり出た感じですが、事前のトレーニングで体力を7割くらいは戻せたかなという感覚だったので、そこそこ走れるのではと思っていました。しかし実際のレースはそんなに甘くなかったです。マキノのコースは一昨年走った時には良い感触を得ていて、テクニックよりもフィジカルの高さが求められるコースレイアウトは本来なら得意なはずが、今回はそこがウィークポイントとなってしまいました。パワーをかけていかなければいけない場面で力が出せずに一定のペースを刻むことしか出来ずに力の無い走りになってしまいました。2周目入り1番苦しい時に「あと7周しかないぞ!」とパワハラ的な声援は今でも忘れられないです。諦めずに走っていましたが残り3周を残してラップアウトとなりました。
レースを降ろされてから上位選手の走りを観ているとトップ選手はメリハリのある走りをしていて本来ならそれは自分がしたかった走りであり歯痒くもあり勉強にもなりました。
非常に厳しい結果となりましたが、課題が明白になったことや怪我無く無事に終えることができたのは良かったと思います。全日本まで出来ることは限られますが少しでも良い結果を目指して頑張りたいと思います。

今回も万全なサポート体制の中走ることが出来ました。監督並びにチームスタッフに感謝です。また沢山の応援ありがとうございました!
引き続き応援宜しくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です