【選手レースレポート】関西CX スチールの森 浅井秀樹
2020年2月9日(日曜日)
関西シクロクロス JCX#10 日吉
場所: スチールの森京都
天候: 雪のち晴れ
コースコンディション: 雪が溶けてマッド箇所多数
結果:マスターCM1 13位
AM7:00〜7:50の試走時間に間に合うように自宅をAM0:30に出発。弾丸京都遠征です。到着がAM6:00で試走には間に合いましたが、なかなか雪と寒さで試走に踏み切れず。朝は30分間の試走を。レース時は、雪が溶けるかがポイントになりそうです。
午後からの試走は、かなり雪が溶けていた。
各所滑りやすくキャンバーもなかなか難しくなってきた。本レースは更に泥泥だろう。
12:35スタート‼️
JCXポイント順の為今日は1番手コール。真ん中を選択。ペダルキャッチもうまく行き1コーナーをトップで通過。ここを過ぎるとカンクロの洗礼、ズバズバと後ろから攻め込まれ抜き去られる。
路面状況も試走よりも酷く滑りやすく、キャンバーも難しくなっている。前の選手に着くもペースが合わず、タイヤをハスったり突っ込んだりでペースが乱れる。1周目すでに10数番手。
2周目、ペダリングが重くなったのでたまらずバイクチェンジ。今日は単独遠征のためピットに入りバイクラックからバイクを下ろしてのバイクチェンジ。チームサポートの有難みを痛感。ここから挽回したい所でしたが、ペダリングは軽くなるものペースが上がらず。コースコンディションも悪化する中更なる後退。泥の洗礼を受けつつ最後半周で1人を抜いてゴールでした。
中々テクニカルで楽しいコースでした。
カンクロトップライダー達に全く歯が立ちませんでした。来シーズンリベンジしたいコースです。
今回のコースコンディションは、雪・舗装路・芝・泥区間が有りましたが、マッドタイヤと迷う中、オールラウンドタイヤのVittoria TERRENO MIX のサイドノブが、マッドタイヤよりもしっかりしていた為は、キャンバー、泥高速コーナーを考えてMIXを選択しました。コース内石もゴロゴロしていました。(チューブラータイヤ前後1.9kpsで使用)
この日はアウェー感満載でしたが、たくさんの応援、声援、写真をありがとうございました。
JCX-CM1最終ランキング2位
(マスター50の恩恵大‼︎)
〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT 1号機(40T )&2号機
タイヤ:Vittoria TERRENO MIX チューブラー
チェーン:KMC
ハンドル/ステム/シートピラー: ITM
サドル:Astute SKYLINE VT
バーテープ:Magic One
補給 : アスリチユーン(レース前/ポケットエナジー黒、レース後/スピードキュア青)
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