【選手レースレポート】東海シクロクロス#5 佐川祐太

【JCX#8 東海シクロクロス 愛知牧場】

日時:2020.年1月12日
場所:愛知牧場
天候・コースコンディション:晴れ ドライ
出走カテゴリ:C1
結果:38位(-4Lap)

〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
コンポ:Shimano ULTEGRA Di2 クランク170mm ギア42×11-32
タイヤ:Vittoria TERRENO WET tubular (F1.9bar R1.9bar 体重68㎏)
ホイール: NASK Trading CARBON DISK tubular Tuneハブ
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 100mm
シートピラー:ITM
サドル:Astute SKYLINE VT
バーテープ:ITM
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 012 ミラーレンズ
シューズ:Northwave EXTREAM XC
ソックス: Northwave
グローブ:Ergo Grip EBK-1201
ヘルメット:HJC Ibex
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:NAQI
リカバリーウエア:COMPRESSPORT フルソックス オキシジェン
遠征用バック:CANNIBAL
アフターウエア:おたふく手袋

愛知牧場に参加してきました。昨年はJCX前日のC1レースで優勝する事が出来たりと比較的相性が良いコースです。年明け後の初レースなのでここで勢いに乗りたい心持ち。

朝の試走に合わせて会場入り。眠気がピークを迎えて試走へ。昨年と比べるといくつかコース変更が行われてシケインの位置が変わっていたのが個人的には好都合。あとは体力的にどれくらい走れるかが問題。

入念にウォーミングをして直前の試走を行いスタートへ。ゼッケンは15番で2列目スタートはJCXでは過去最高に良い位置だか悲しい事に最近はスタート失敗してばかりで前でスタートする恩恵を感じられない。

スタートは珍しくまずまずな感じで決まりしばらくは無理し過ぎないように進めていく。20番手付近まで上がったあたりで数名のパックで落ち着いて周回を重ねるが後半に入り少しずつ苦しくなりパックから少しずつ遅れてしまう。
6周目に入り階段を抜けてた先の下りの右コーナーで落車。胸から着地してしばらくコース上から動けず。なんとかバイクを引きずってコース脇に移動。後続を巻き込まずに済んだのが幸い。痛みが落ち着いてから落車でずれたブラケットを手で戻して再スタート。走り出したが呼吸が辛くて気持ち的にも切れてしまった。ピットまでたどり着いてバイクチェンジして走り出したがすぐのところでラップアウトとなりました。

年末の宇都宮から続いて年明け最初のレースも落車して怪我するという何とも残念な結果となりました。今シーズンは怪我に悩まされていますが、オフロードで落車やトラブルは当たり前のことでなのでもっとタフになれるように身体作りとメンタル面の強化が必要だと感じました。次戦に向けてまずは身体の回復につとめたいと思います。

今回もピットサポートなど万全な体制でレースに臨む事ができました。本当にありがとうございました!
レース中も沢山の方々に応援して頂きました
。ありがとうございました!
引き続き、応援宜しくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です