【選手レースレポート】東海シクロクロス#5 積田連

JCX 愛知牧場

カテゴリー C1
コンディション 曇り/ドライ
リザルト 11位

使用機材
フレーム Ridley X-night
タイヤ vittoria terreno
ハンドル/ハンドルステム ITM
サドル ASTUTE skylite vt3.0 FLUO
チェーン Kmc
グローブ ErgoGrip
ウェア Bioracer
ヘルメット HJC ibex
シューズ/ソックス Northwave extreme xc
補給食 Athletune
コンプレッションソックス Compressport
遠征バック Cannibal
アフターウェア類 おたふく手袋

ベルギー遠征後の国内初戦。ヨーロッパでのハイスピードの感覚そのままで好成績を狙いたいところ。
福島からは長距離の移動なので前日入り。
コースは硬い路面とインターバル要素が特徴のコース。シケインは低めで乗車でこなせそうだったものの、バニーホップの練習をしておらず自信が持てなかったため断念。

C1は100名超え、観客も非常に多く、東海のシクロクロスの盛り上がりは素晴らしい。

スタートは13:10。Bibナンバー5番のグリッド1列目。
上手く反応でき、4番手で第1コーナーを通過。
コース上部の直登で3番手に上がり先頭パックに入ることができた。このまま展開させていきたいところだったが、時差ボケによるここ1週間の寝不足からか、視界がぼやけてくる。1周目のうちはなんとか惰性でその位置のまま通過したが、目眩は収まらず、体も非常に重い感覚。目眩で落車してしまうかもしれないので、止むを得ずペースダウンして様子を見た。
3周ほどして目眩は収まってきたものの体は変わらず重い。その間に20人以上に抜かれてしまい、このまま走っていても完走はできないだろうとレースを諦めていた。レースを降りることも考えていた。
しかしレースが半分を過ぎたあたりで、更に数人に抜かれたところで徐々に自分の中でスイッチが入ってきた。本調子までは程遠かったものの、気合を入れ直して出来る限りの走りをした。
ここから10人程抜き返して11位でゴール。

悔しいレースになってしまいましたが、ご声援やサポートのお陰で走り切れました。ありがとうございました。
次はJCX/UCI 東北シクロクロス蔵王ラウンドに出場します。

SNEL CYCLOCROSS TEAM 積田 連

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