千森杯第1戦レース結果と選手コメント

9/1(日)千森杯 #1
QIANSEN TROPHY AOHAN STATION UCI-C1 レースは、結果、積田、向山、小島選手各選手ともに80%ルールで降ろされています。次戦は今回の課題をどこまで修正できるかがカギとなります。
以下、各選手のコメントです。

積田連
スタートから1周目は10番台の好位置に付けられましたが、それ以降は暑さからか全身の鳥肌と脱力感で失速してしまい、レース半分を残してDNFという悔しい結果になってしまいました。2戦目に向けてできる限りの対策をしていきます。

向山浩司
スタート後の渋滞を脇から上がって行けるように3列目の右端からスタートしたら、5秒もしない内に前で選手が絡んで落車。 スタート直後の密集しているタイミング(しかも密集率が日本より凄い)で全く逃げ場が無くて落車した選手に乗り上げてしまった。 しかも、自分の上に更に選手が乗り上げて、早く復帰したいのに全く動けず。 やっと起きた時には落車に絡んだ選手以外はどこに行ったか見えない状態。 ハンドルが曲がり、左の変速レバーもユニットが吹っ飛んでしまっていたけど、幸いフロントシングルなので影響無く走れる。 ここから必死で前を追いかけ、遅い選手を追い抜きながら、ずっとTT走で頑張ったけど、結局半分過ぎくらいでラップアウト。 完走17人。 トップの選手(ヨーロッパプロ)がかなり速かったので、ノートラブルでも完走出来たか怪しいけど、速い展開の中でどこまでやれるか挑戦したかったので、凄く残念で悔しいです。 次戦こそ、1戦目のAOHANステージの分も取り返すような走りをしたいと思います。

小島大輝
スタートは上手く行き、15番手ほどの位置で走れていましたが、転倒やパンクなどのミスを多発させてしまいレース序盤でDNFと、かなり厳しい結果となってしまいました。 ミスの原因は、「余裕がない走り」だと思うので、緊張せず自分の走りを出来るようにします。

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