東北CX #1(JCX#3/UCI) 澤木紀雄
【JCX#3 寒河江 レースレポート】
日時:2017年10月29日(日)
場所:山形県寒河江市 グリバーさがえ
天候:雨
コンディション:マッド
結果:Elite Mens 7位
タイム:01:08.10(Top差05.42)
〜使用機材〜
バイク:MERIDA CYCLOCROSS 9000 Msize
コンポーネート:SRAM Force1
タイヤ:Vittoria Cross XG Pro(1.80bar)チューブレス仕様
ホイール:Vittoria ELUSION DISK
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 420mm
ステム:ITM 100mm
シートピラー:ITMサドル:Astute SKYLINE VT
バーテープ:Magic One Silic1
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 012 ラジウムレンズ
シューズ:Northwave EXTREAM XC
ソックス:Northwave EXTREAM Pro Socks
グローブ:Ergo Grip EBK-1201 Black/Red XLsize
ヘルメット:RH+ EXH6074 Z-Epsilon シャイニーイエロー
アップ用ローラー台:FEEDBACKSPORTS PORTABLE BIKE TRAINER
ジェル:ATHLETUNE ENERGAIN 1 (スタート20分前)SPEEDCURE 2 (ゴール後)
〜レポート〜
東北シクロクロスシリーズ、
JCX#3寒河江stage(UCI class2)へ参戦してきた。前戦の#1小貝川ては散々な内容でそれから3週間しっかりと準備してきた。腰痛の原因だった筋力バランスもウェイトトレーニングなどを行い全身に刺激をいれたり、MTBレースでの高強度な走りで身体を再度作り直した。
レース前のコンディショニングもアキュパワーで鍼治療でばっちり行い身体の疲労もなし。
バイクポジションも変更して前日試走の時には良い感覚になった。
レース当日は朝から100%雨、完全な泥レースになる。昼の試走で路面状況と走行ラインの確認とタイヤ空気圧のセッティング。
試走後レース前にはBioracerのテンペスト素材の撥水ウェアを着用、ウォームアップオイルにはNAQI COMPETITION 2を脚、腰、手首に塗り身体を冷やさない対策は万全でスタートラインに並んだ。
55番スタートなのでほぼ後ろ。隙を見つけては前に前にプッシュして徐々に順位を上げて行く。レース中は泥による機材トラブルリスクを少しでも減らすため半周ごとにピットに入りバイク交換。気がつけば10位くらいまできた。
4周目にチームメイトの龍太郎選手とパックになりいい感じになってきたが、僕の判断ミスでピットで大幅にタイムロス。5、6人抜かれてしまった。焦る気持ちもあったが気合いでペースを取り戻して最終的には7位でのゴールとなった。
目標としてたUCIポイントも獲得できた。
SNEL CYCLOCROSS TEAMのスタッフの手厚いサポートをはじめ、たくさんの応援、たくさんのサポートに感謝いたします。
次戦は11月3日(金・祝)
JCX#4幕張(千葉県)です。
(photo by 春日部写真店)