【レースレポート】JCX#3 幕張クロス ME 佐川 祐太

JCX#3 幕張シクロクロス

日時：2023年11月5日
場所：幕張海浜公園 特設コース
天候：晴れ
コースコンディション：Dry
出走カテゴリ：ME1
結果：41位

〜使用機材〜
バイク：RIDLEY X-NIGHT
タイヤ：Vittoria TERRENO MIX (F1.50bar R1.50bar 体重65㎏)
ホイール： NASK Trading original Tune hub
ブレーキローター：GALFER
チェーン：KMC
ハンドル：ITM 440mm
ステム：ITM 110mm
シートピラー：ITM
バーテープ：ITM
サドル： PROLOGO scratch m5
ウェア：Bioracer
アイウェア：SALICE 026
シューズ：Northwave EXTREME XC2
ソックス: Northwave
インソール： SOLESTAR TOUR
グローブ：FIST
ヘルメット：ABUS GAMECHANGER
ケミカル： MUCOFF
補給食：ATHLETUNE
アップオイル：イナーメ・スポーツアロマ
リカバリーウエア：COMPRESSPORT
アフターウエア：おたふく手袋

初戦から1ヶ月程の期間が空いてのシーズン2戦目。初戦に引き続き腰の状態に不安が残るが、コンディションは何とか現状をキープ出来ていると感じている。上がり調子とはいかないが大崩れもしていない状態だった。
試走の感じではキャンバーの難易度は例年よりは下がっているように感じた。自分にとっては好都合だが、その代わりにコースはよりハイスピードなレイアウトになっており、今のコンディションではかなり苦しむ事になると思った。
スタートはBIB33番の5列目。コースレイアウト的に後ろの渋滞は必至。スタートがかなり重要となるので、スタート位置はイン側とアウト側で最後まで迷いながら整列した。結局はイン側を選択したがこれが失敗だった。最初のコーナーから大渋滞で足をついてストップすることになり初っ端から出遅れる形となった。
渋滞ポイントの忍者返しのキャンバーではバイクを降りて整列して順番にのぼる事になりここでもタイムロス。先頭は遥か彼方へ。
レース後にラップタイムを確認して知ったが、1周目完了時でトップのタイムは5:34。そこから1分以上遅れての通過となった。
このままだとレースを降ろされずにあと何周回走れるのかという状況。コース的には脚さえ有れば芝生区間で挽回する事も出来るが、今のコンディションでその力は無かった。
それに加えて周回を重ねる毎に腰にきてしまい、踏み込む脚に力が入らなくなってしまいペースをあげる事が出来なかった。
トップとのタイム差は広がってしまい10周中残り4週を残してラップアウトとなりレースを降ろされる事になった。
41位という自分で見たくも無いような結果で厳しい現実を突きつけられる事となり、走りの内容としてもあまり良いところが無かったと思う。
予想通り苦しいレースとなったが、今は次のレースに向けてやれる事を精一杯やるしかない状況。結果はもちろんとして自分で納得出来るレースが出来るようにしたいと思う。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。目立った走りは出来ていませんが、応援されて力になっています。
チームサポートにも感謝します。ありがとうございました。
引き続き、応援宜しくお願いします。

📸 Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)