【選手レースレポート】CCM#2 富士山 佐川祐太


【シクロクロスミーティング#2 富士山ステージ】

日時:2022年10月16日
場所:朝霧高原
天候:晴れ
コースコンディション:Dry
出走カテゴリ:ME1
結果:4位

〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
タイヤ:Vittoria TERRENO MIX tubular (F1.4bar R1.45bar 体重66㎏)
ホイール: NASK Trading original Tune hub
ブレーキローター:GALFER
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 110mm
シートピラー:ITM
バーテープ:ITM
サドル: PROLOGO scratch m5
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 027
シューズ:Northwave Rebel3
ソックス: Northwave
インソール: SOLESTAR TOUR
グローブ:FIST
ヘルメット:ABUS STORMCHASER
ケミカル: MUCOFF
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:NAQI
リカバリーウエア:COMPRESSPORT
アフターウエア:おたふく手袋

富士山のコースを走るのは4年ぶりの2回目。前回走った時は踏んでる区間が多くて休みどころが無くキツい印象だった。調子が良ければ相性は悪くないコースなので表彰台を狙っていきたいところ。

スタートは諸事情で後方から。最前列だけでなく同じ列にもチェックしていた有力選手がいる。早い段階で前に上がってなるべく遅れを取らないようにしたい。

スタートダッシュはまずまず上手くいったので、そこからはとにかく前上がることに集中。コース幅もあり抜けるポイントも多いコースなので早い段階で5番手までは上がることができた。しかしそれ以降は上位を走る選手が相手なので簡単にパスとはいかず、様子をみながらタイミングをはかって抜いていった。2周目には何とか4位まであがれたがそれ以降は前とタイム差を詰めることができずに周回を重ねることになった。結局前を走る選手には届かずにそのまま4位でゴール。

中盤以降は単独で前を追う形になり、レースというよりは耐久走をしている感じだった。後ろの選手が付かず離れずの距離感で走っていたので良いプレッシャーを受けながら最後までペースを落とさずに集中して走れたのは良かった。今後のレースで表彰台を狙える機会があれば、今回のような展開ではなく、上位の選手についていって勝負出来るようにしたいと思う。

レース中はたくさん声掛け、応援頂きありがとうございました!
応援してもらえるとヤル気2割増しなので引き続き応援宜しくお願いします!

photo by K.Inoue

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