【選手レースレポート】茨城CX 土浦 小久保 登志貴

茨城シクロクロス 土浦

カテゴリー:C1
リザルト :3位

使用機材
フレーム RIDLEY X-night
ホイール DT Swiss
タイヤ vittoria
terreno mix tubeless
チェーン KMC
ハンドル CONTROLTECH
ステム ITM
サドル Prologo SCRATCHM5 PAS
シューズ/ソックス NorthWave
ヘルメット ABUS GAMECHANGER
アイウェア SALICE
ウェア Bioracer
グローブ Ergo Grip
補給食 Athletuhe
コンプレッションソックス compressport
遠征バック Cannibal
アフターウェア おたふく手袋
ケミカル Muc-Off
アップオイル NAQI

レースレポート 
朝の試走に間に合うように会場入りしましたが、あいにくの雨だったのでチームメイトの佐川選手とコースチェックだけして昼の試走に備えました。
昼試走時には雨は止みましたが、コースはマッドコンディション。今シーズン初のマッドレースなので少し不安がありました。
空気圧は前後1.9barで高めにし泥を突き刺すイメージでセットしました。タイヤはvittoria terreno mix tubelessを使っていますがこの日みたいなマッドコンディションでもまったく問題なく走れました。
試走後泥レースということもあり、バタバタしながらスタートへ。スタートラインに着いてからアスリチューンを飲んでないのに気が付き戻ろうかとも思いましたが時間もギリギリだったので諦めました。このミスがレース後半に効きました。
そして不安を残しスタートへ。スタートはレース前ポジションを変更したのが良く今シーズン1番良い感じでスタートできました。様子を見て4番手に着きました。しかし最初のストレートで何人かに抜かされ8番手くらいで1周目は行きました。最近スロースターター気味で最初から行けない事が多いので来シーズンへの課題となりそうです。
そこから徐々にペースを上げて行きレースの半分くらいには3位まで浮上しました。それからまだペースが上げられそうだったので前を追いました。
しかし食事の時間を変えたのとアスリチューンの飲み忘れが効きレース後半になってハンガーノックになってしまいペースを落としてしまいました。
それでもなんとか3位をキープしようと後ろも追ってきてましたが気合いでゴールまで行きました。
今回もマッドコンディションでチームのサポートなしでは完走すら出来なかったと思います。次こそは1位を獲れるように頑張ります。
応援、サポートありがとうございました。

photo by Yuki_asato

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です