【選手レースレポート】東北CX 猪苗代 積田連

東北シクロクロスシリーズ 猪苗代ラウンド

カテゴリー:C1
リザルト:1位
コンディション:マッド

●使用アイテム
フレーム RIDLEY X-night
ホイール TUNE
タイヤ VITTORIA terreno mix
ハンドル/ステム ITM
サドル  PROLOGO scratch m5
チェーン KMC
グローブ ERGOGRIP
ウェア類 BIORACER
ヘルメット ABUS gamechanger
シューズ/ソックス NORTHWAVE Rebel3
補給食 ATHLETUNE
スタートオイル NAQI
インソール SOLESTAR control
コンプレッションソックス COMPRESSPORT
ケミカル MUCOFF
アフターウェア類 おたふく手袋

●レースレポート
東北シクロクロスシリーズ第2戦は私のホームコースでもある磐梯南が丘牧場で行われた。
11月中は体調を崩してしまい、幕張は序盤でDNF、野辺山2daysと全日本MTBは出場をキャンセル。日常生活にまで影響が出るほどの不調で、体を動かす事が出来ずに2週間ほど安静にしていた。
そのため今回は約1ヶ月ぶりのレース参戦。コンディションの向上を確認することと、全日本選手権前の最後の刺激として臨んだ。

朝の試走では雪と泥が混ざった路面だったが、カテゴリーレースが進むにつれ泥が深くなり、C1の時間帯には完全なマッドコンディションに。空気圧は前後1.2barにセットした。

レースはスタートから先頭を譲ることなく、最終的には2位の選手に5分の差をつけてフィニッシュ。
前半は想像以上の轍の深さで何度かクラッシュしてしまう場面があったが、徐々にコンディションに適応することができた。バイク交換をした4周目が最速ラップとなった。

得意なコース、コンディションも相まって良い内容のレースをすることができました。ご声援ありがとうございました。来週はいよいよU23で走る最後の全日本選手権です。

SNEL CYCLOCROSS TEAM 積田 連

Photo by Masakazu Abe

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