【選手レースレポート】茨城CX#3 小林慶次

今回は緊急事態宣言などもかさなり、12月の福島空港ラウンド以来の大会。正直、大会が次々無くなったことでモチベーションがかなり低下している。また、筋トレブームとぶつかってしまい練習不足だということはわかった上で大会に望んだ。こういうコンディションでレースをしたことがなかったので、よく言えば良い経験。
当日は朝の試走からしっかり体を動かした。雨は降ったり止んだりとコロコロ変わったが雨のコンディション方が良いのであまり気にしなかった。
今回はゼッケン1番。嬉しい気持ちも少しはあったが、コンディションがコンディションだったので恥ずかしさの方が上回ってしまった。1番最初にコールされレースは真ん中からスタート。スタートは上手く抜けることができ2番手でオフロードに入る。そこから2周回目くらいまではそこそこ走れたが、練習不足がたたりズルズルと後退。また腰の痛みもあり何もすることが出来ず最終的には8位でフィニッシュ。憧れの1番ゼッケンは苦い思い出で終えてしまった。来週は新潟でローカルのシクロクロス大会があるものの今シーズンは終了。怪我なく終えることができた。たくさんの方々に支えていただき、応援してもらい、何とか少しずつ成績が出せるようになってきたのではないか。今はモチベーションがかなり下がってしまっているが、ここから何とか来シーズンに向けて準備をしていきたい。
ありがとうございました!!また7ヶ月後にお会いしましょう!

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