【選手レースレポート】全日本選手権 飯山 小久保登志貴
使用機材
フレーム RIDLEY X-night
ホイール DT Swiss
タイヤ vittoria terreno mix tubeless
チェーン KMC
ハンドル CONTROLTECH
ステム ITM
サドル Prologo SCRATCHM5 PAS
シューズ/ソックス NorthWave
ヘルメット ABUS AIRBREAKER
アイウェア SALICE
ウェア Bioracer
グローブ Ergo Grip
補給食 Athletuhe
コンプレッションソックス compressport
遠征バック Cannibal
アフターウェア おたふく手袋
ケミカル Muc-Off
レースレポート
全日本選手権参戦してきました。
マキノ遠征後、中々疲労が抜けずいつもより追い込んだトレーニングができず少し不安を残してレースになりました。
前日試走から雨が降っていて、今シーズン初のマッドレース。乗車率が低く上手くはまれば自分にとって有利なレースになるかなと思いました。
そしてレーススタート。スタートはそれなりに上手くいきました。舗装路後の泥の所で詰まってしまいトップと差が開きます。
詰まって遅れた事もあり少し焦りがでて、キャンバーやシングルトラックのラン区間で前に上がろうとペースを上げます。そこで順位も上げることができましたが、ランで上げすぎて階段後の下りで落車してしまいます。結局そこで順位を落としてしまいました。
そこから中々ペースを上げられずいましたが、先頭とのタイム差が開いてきてしまいラップアウトされるかもと思い少しでも順位を上げようと集中し直しました。
結果は23位の−3LAPに終わりました。まず監督を始めピットサポートでほぼ毎周回洗車などしてもらいサポートなしではレースになりませんでした。サポートして頂き感謝しかありません。
今回のレースはかなり悔しい結果に終わりましたが、修正出来る事をしっかりし次回のレースまでに仕上げていきたいと思います。
サポートありがとうございました。