【選手レースレポート】茨城CX#2 積田連
JCXナショナルシリーズ第1戦 茨城シクロクロス取手ステージ
カテゴリー:C1
順位:33位
コンデション:ドライ
●使用機材
フレーム RIDLEY X-night
ホイール TUNE
タイヤ VITTORIA terreno mix
ハンドル/ハンドルステム ITM
サドル PROLOGO
チェーン KMC
グローブ ERGOGRIP
ウェア類 BIORACER
ヘルメット ABUS gamechanger
シューズ/ソックス NORTHWAVE extreme xc
インソール SOLESTAR KONTROL
補給食 ATHLETUNE
コンプレッションソックス COMPRESSPORT
遠征バック CANNIBAL
アフターウェア類 おたふく手袋
まずはコロナ禍の大変な時期にレースを開催していただいた大会関係者の方々に感謝申し上げます。トレーニングの成果を発揮できる場あることで私達選手はモチベーションを維持できます。
●レースレポート
本レースより、いよいよシクロクロスシーズンイン。今シーズンは例年に比べて非常にレース数が少ないため、一戦一戦を大事に走らないといけない。
小貝川は2年前の自身C1初戦でいい走りができた、イメージの良いコース。コーナリングと直線の踏む感じが自分に合っている。
レースまでは新しいチームキットで写真撮影をするなど、良い雰囲気でリラックスできた。
スタートグリッドは1列目中央。絶好の場所だ。
まあまあの反応で7番手ほどでレースが始まる。ここで先頭集団に入られなければ意味がないと思い、舗装路で全力で踏んで先頭に追いついた。後ろについているだけでもキツく、垂れることは承知の上。しかし2周目が終わる頃には早くも千切れてしまった。
実はレース前からあまり体調が優れず、正直完走できるかどうかといったところ。
先頭集団から千切れてからはどんどん後続に抜かれてしまうが、抜かれるたびに後ろについて、千切れての繰り返しで、ギリギリ完走ラインで耐えた。
最終完走者でフィニッシュ。
毎年初戦は苦いレースになってしまう。
反省するところは反省して、あとは忘れて切り替え。これまでの準備を無駄にしないように。
結果は振るいませんでしたが、今回も沢山のご声援が力になりました。ありがとうございました。また日頃から支えてくださっている方々、スポンサー並びにサプライヤーの皆様、ありがとうございます。
まだシーズン始まったばかりですので、全力で駆け抜けて参ります。
SNEL CYCLOCROSS TEAM 積田 連