東北CX#5 積田連
東北シクロクロスシリーズ 最終戦 福島空港
日時 2019年3月3日
場所 福島県石川郡玉川村 福島空港内
コンディション 曇り/ドライ
出走カテゴリ C1
リザルト 3位
使用機材
フレーム RIDLEY X-NIGHT 50
ハンドル/ステム ITM 400mm/90mm
サドル ASTUTE skylite vt3.0 FLUO
チェーン KMC chain
グローブ ErgoGrip
ウェア BIORACER
ヘルメット HJC ibex
シューズ/ソックス NORTHWAVEextreme xc
補給食 Athletune
コンプレッションソックス Compressport
遠征バック Cannibal
アンダーウェア/キャップ おたふく手袋
いよいよ2018-19シーズン最終戦。ここで優勝すると東北シリーズチャンピオンが決まるという事で、どうしても勝ちがほしいところだった。C1初勝利の東北クロス第3戦と同じ会場、ほぼ同じレイアウト。前日もコースインスペクションをして準備は万端。
スタートして1周目から予想通り、PAX 山田選手、臼杵 加藤選手と3人パックとなった。中でも山田選手は巡航が早くパワーもあるので、出来るだけ先頭に出て自分のペースで進めるようにしたが、当日は風が強かった為かかなり脚を使ってしまっていた。
2〜3周目のうちに山田選手と2人パックになり、自分は既にいっぱいいっぱいで後ろに着くことしか出来ない。
どこかで仕掛けてくる事は分かっていて、更に先方はシケイン辺りの捌きが自分よりも速く、ここで仕掛けられたら終わりだと思っていたものの、易々とそこで逃げられてしまった。
そこからは単独の2位を走行。前と後ろのタイム差を気にしながら後半にかけてペースアップし追いつきたいところだったが、中盤以降、腓腹筋と四頭筋が激しく痙攣してしまい踏むことができず。日頃のリカバリーの不足、序盤のペースアップによるものだ。
ラスト2周あたりで加藤選手にも交わされて、トップと1分半の3位でフィニッシュ。
結果には満足できないものの、自分の中では出し切ったレースだった。
これにてシクロクロスシーズンは終了。
ここからは同チームでロードレース、別所属となりますがマウンテンバイクレースに参戦し、サマーシーズンを過ごします。
今シーズンも沢山の応援、サポートをありがとうございました!
SNEL CYCLOCROSS TEAM 積田 連