シクロクロスミーティング#4(JCX) 浅井秀樹

日時:2017年11月12日(日)
場所:長野県飯山長峰公園
天候:曇り
コースコンディション:マッド
結果:マスター50/1位

〜使用機材〜
バイク:MERIDA CYCLOCROSS 6000
タイヤ:Vittoria Cross XG Pro(前後輪1.80bar)チューブレス仕様
ホイール:Vittoria ELUSION DISK
バーテープ:Magic One Silic1
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE
グローブ:Ergo Grip EBK-1201 Black/Red Lsize
ヘルメット:RH+ EXH6074 Z-Epsilon シャイニーイエロー
ジェル:ATHLETUNE ENERGAIN 1

前日の雨で路面状況はマッド(泥状態)。前回の幕張大会よりの深い泥のコースになっていました。泥と芝がバイクに絡み付く感じでした。
試走1周半でかなりの泥がバイクに付着しました。(要バイクチェンジ)
スタート1時間前よりアップ開始し。20分程アップをし、アスリチューンエネルゲン1を投入スタート時間を待つ。
どんより曇り空の肌寒い中のスタート。
今回は、フルマスターズ(CM1/CM2/CM3)+C3ライダーの混走(C31分時差スタート)の30分。
スタートポジション2列目。前列には、マスター40の面々が立ちはだかる。
スタートの合図と共にスタート。舗装路の上り駆け上がり、その後はコース上の泥水溜りに突入。ここを無事に抜けると早速田んぼのようなキャンバーをバイク担いで通過。この時深い泥に足を取られ、右足首を捻ってしまった。スタートして間もなかったのですが…
って言ってもしょうがないので、気持ち切り替えレース続行。5〜6番手をキープ。
ゴール付近の大キャンバーでは、バイクを担ぎ足を滑らせキャンバー半分を滑落。スパイクピンのおかげで滑落半分で持ちこたえた。足首にはかなりの負担でしたが。ここを過ぎた裏山もまた、田んぼ状態。短い直線、下りは乗車。コーナーは、担ぎ上げ、ここを抜けると階段上り。足に負担をかけないように上り、その下りは乗車で足を温存。下った先はピットなのでバイクチェンジ。
リフレッシュバイクで1周回5〜6番手で通過。

2周目、滑落したキャンバーも無難にこなし、裏山も転倒無く通過。階段上ればピット。すかさずバイクチェンジでリフレッシュ。
2周目は、4〜5番手で通過。

3周目に入り、コースを無難にこなせるようになってきた。順位分からずでしたが、またピットでバイク交換。チームのおかげで、毎周回リフレッシュバイクで走れる。優遇されていて本当にありがたい。そんな交換後に、前に選手を発見。残りは半周。もちろん猛追です。
駐車場の所で追いつき、抜き去る。残りは舗装路の上り、これを過ぎればゴールでしたが、最後のスプリントにて撃沈。あえなく後ろでゴールでした。

相変わらずの、平坦、上りがダメな走り。
今後の課題がまた浮き彫りとなりました。
この日も、沢山の応援、声援、アドバイスをありがとうございました。キツイ時の力をいただきました。そしてsnel teamのサポートには、感謝です。毎周回のバイクチェンジにより快適に走る事が出来ました。

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