STARLIGHT CROSS(JCX/UCI) 智野真央

スタートは初めは遅れたものの挽回して6番手くらいで最初のカーブを通過。しかし、ペダルのはまりが悪く直後の坂でペダルが外れ踏み切れず自転車を降りることに。その後もはまりきらず上りを降りて走っての繰り返しでこの時にはすでにかなりの遅れをとってしまっていた。
その後は何とかペダルのはまりはよくなり、芝生の平坦区間ではいい感じで踏み込めて前方の選手たちに追いつくことができた。
しかし、初めてのナイターレースで暗い場所のコーナーでは二回の落車をし、泥区間や高台などシクロクロスの技術不足により追い抜いた選手に
追い抜かれてしまった。
結局、80パーセントルールにより-2LAPで14位という結果だった。

反省点
ペダルのはまりが悪かったことが序盤の大きな遅れの原因となってしまった。また、高台の上りではマッドコンディションのため走って上る際にかなり滑ってしまいこれでも遅れをとった。マッドコンディションのレースは初めてでこういったことへの対策が不十分であった。
芝生の区間では小貝川が終わってからの反省を踏まえ重めのギアで踏む練習をしてきたのでその成果が出たのだと思う。
今回の失敗を無駄にせず次に生かせるように、今シーズンを頑張りたい。

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