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レースレポート

全日本選手権 藤田拓海

全日本選手権に参戦してきました。
シーズンの折り返しともなる重要な一戦。結果は12位と去年のリザルトには遠く及ばない結果となってしまいました。
2週間前に行われたJCXマキノラウンドと同じ会場、同じコースレイアウトで開催された今年の全日本。前戦同様に前日入りしコースの試走へ。
午前中は雨だったらしくコースは全面ウェット。チームメイトの澤木さんとコースを回り、自分の苦手な区間を反復練習した。お陰でいい感じで明日は挑める。そう感じていた。
しかし、翌日は予期せぬコンディションとなるのであった。

翌朝。窓の外を見ると雪が降っていた。これを見た瞬間今日は最悪だと個人的に感じた。
しかし、これはまだ序盤での出来事。コースに向かうと一面の銀世界。昨日まであった芝生は影を隠し、足元も踝が埋まるほど雪が積もっていた。朝の試走を走ると、轍ができてない事もありまともに走れない。昨日貰ったアドバイスもこのコンディションでは活かすことができず、自分なりに対策を考えたが結局ランが一番だという結論になった。
ジュニアのレースを見ながらアップ。同じチームメイトの大輝がジュニアチャンピオンとなり、嫌でも気合が入る。
そして自分のレースがスタート。
出だしは雪もあったせいかそこまで速くは無かったが、雪の深い区間に入ると前が詰まってしまう。
私は極力自転車を降りたくなかったので乗車して行ったが、それが今回のレースでは大きなミスとなる。早めにランに切り替えた選手がどんどん前へ行ってしまい、乗車しようとする選手がラインを乱し詰まってしまう。
序盤から後続に回ってしまった私はこの時点で勝負できる位置に入れなかった。
結局上り区間は殆ど自転車に乗らず、下りで乗るという我慢のレースが続いた。
中盤になり前の選手が徐々に落ちてきてそこを逃さまいと何とか前に出たがそれも数人程度。結局今年の全日本は12位でフィニッシュ。
U23最期の年だったが、過去最悪のリザルトとなってしまい本当に何をやっているのかと言った気分だ。
だが、まだ来週もレースは続く。次戦は2daysの宇都宮。相性はそれほど悪くは無いのでこのレースの鬱憤を晴らしたいと思います。

PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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