信州#3 林口幸恵

今年3戦目。信州CX上山田ステージ。今回もフィジカル要素の確認レース。
全日本まで約1ヶ月。
その全日本で要求される要素のうち今回のコースで試せるのは舗装路と芝での走行要素。
レースの間隔を1週間開ける事で、練習もしっかりできフィジカル面をキープできる。
今回も実際のレースで活かせるかを重点的に確認することを目的とした。

C2と混走レース。
ド平坦の乾いた路面、舗装路も長いコース。
くねくねコーナーも多い。

寒河江から少しずつ練習の成果が出てきて調子はあがってきている。試走も6周ぐらいしっかりやった。難しい場所は1か所そこは何回も繰り返し、確認。
今回は、2.3位争いにどこまで前に食らいついていけるか。
1周目最初は舗装路からシングルトラックに入るまでは詰まるだろうと思い、一番後ろから安全を見つつ着いていく。無理をすれば少しは前に行けたが、ここはやめておいた。遅れたC2の選手をパスしたがそのあと抜かされるところで接触してしまった。
2位の選手と抜きつ抜かれつのレース展開だったが、ラスト2周で離されてしまった。コーナーは3周目まではスムーズに行けたが、やはり疲れがたまってくるとミスが出てくる。慎重にすれば遅くなり、焦るとミスが多くなる。この辺はもっと練習すれば、スムーズに行けるようになるだろう。
調子は上がってきてるけど、レースで結果が出ないと焦る。
今以上練習を増やすと怪我の原因にもなるので、こ練習の精度を自分なりにあげていこうと思う。
勝つためには。。。をもっと貪欲に考えながら練習しようと思う。
もっともっと自分の限界を上げていこう!

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