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レースレポート

CX千葉#2 中村龍太郎

失意の湘南CXから発起して練習するかと思いきや、そんなに練習する時間は無く。通勤での往復30kmのみ自転車に乗る日々。
地元で行われる千葉CXのエントリーリストを見ると、メンツは薄い。が、今の自分の実力では勝てるかどうかも怪しいと感じていた。
加えて当日は雨で気温も低く、昨年は砂のコースとなったが、今年は砂が固まって走りやすいという情報があった。
林区間はドロドロでスリッピーな状態になり、キャンバー区間の芝がめくれ上がり滑りやすくなっていた。
妻のレース中の応援とレース後に体を冷やさないようにケアしていたら、自分の試走時間が終わってしまい、ぶっつけ本番になってしまった。
ローラーで足を回しながら体を温めていく。
会場に来ていたATHLETUNEさんから戴いたカフェイン入りのプロトタイプを飲んでスタート地点へ。
自転車はTERENOのWETがついているバイクを選択。
試走をしていないのでスタートは様子見で、一周目は一人だけ前に入れると決めていた。
チャンピオンシステムのジョン選手が勢いよくスタートしたので後ろにつかせてもらう。
キャンバー区間、シケインを越えて、コースを知らないのでやはり少し離されるが、砂区間で自分の方が乗車できており、追いつけた。
その後の林の中のシングルトラックは前で降車してランニングしていて、乗車で全部行った自分よりも速かった。一周回完了する手前の登りで先頭をパス。ここからはミス無く走ることを心掛け、砂場区間で一気に離す。
砂場区間がどのラインを通っても踏めるくらい固まっていたので頑張りどころがわかりやすくてよかった。加えて、それなりに経験があるのでヘアピンの処理もうまくでき、あえて滑らせるような余裕も出てきて楽しくなってきた。
15秒差から次の周回には25秒差に広がったので、大きなミスをしなければ勝てると確信。
WETのタイヤは全く不安を感じることなく土を掴んでくれ、全8周回を終えて先頭でゴール。
今シーズンSNEL CYCLOCROSS TEAMとして走る最後のレースで有終の美を飾れた。
妻もエントリー一人だけど勝ちは勝ちで、二人でアベック優勝となり充実した週末でした。
会場で応援してくださった皆さん、サポートに来てくださったチームメイト、本当にありがとうございました。

Photo by T.Saito

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