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レースレポート

宇都宮CX 佐川祐太

【UCI-C2 宇都宮CX Day1】
【JCX#9/UCI-C2 宇都宮CX Day2】

日時:2018年12月15日、16日
場所:宇都宮 ろまんちっく村
天候・コースコンディション:晴れ、ドライ、マッド
出走カテゴリ:Elite Men

〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
コンポ:Shimano ULTEGRA Di2 クランク170mm ギア42×11-32
タイヤ:Vittoria TERRENO WET tubular (F1.8bar R1.8bar 体重65㎏)
ホイール: NASK Trading CARBON DISK tubular
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 100mm
シートピラー:ITM
サドル:Astute SKYLINE VT
バーテープ:Magic One Silic1
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 012 ミラーレンズ
シューズ:Northwave EXTREAM XC
ソックス:Bioracer
グローブ:Ergo Grip EBK-1201
ヘルメット:HJC Ibex
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:NAQI
リカバリーウエア:COMPRESSPORT R2
遠征用バック:CANNIBAL

【Day1】
リザルト 16位(-1Lap)

昨年はスペイン人選手の圧倒的な走りで半分走らずにレースを降ろされました。今年はフランス人選手も加わり瞬殺されるのは間違いなし。UCIポイントを取る!とか上位で完走する!というよりは何周耐えられるのかという感じ。だいぶ弱気だが招待選手が豪華過ぎる。観戦する分には良いと思うけど。

午後の試走前には会場に到着して受付して試走へ。コースは昨年から細かな変更が加えられていた。
自分の中でネックとなったのは砂セクションからのTKCマウンテン。きついイメージしか無く昨年もヘロヘロで登った記憶がある。乗車でクリア出来れば良いが試走で一度も乗車でクリア出来なかった。
もう一つはチャンピオンシステムキャンバー。こちらは昨年は滑りまくって乗車どころではなかった。試走では昨年よりはマシだが失敗する方が多かった。
結局どちらも試走ではうまく乗っていけなかったので本番は全て降車する事に決めた。

試走からレースまではいつも以上にバタバタしてしまいウォーミングアップもいまいち上げきれていない状態。コールアップギリギリまで走り回って少しでも身体を温めるようにした。

スタートは24番の3列目。スタートはまずまずでTKCマウンテンも渋滞しながらも無事にクリア出来た。乗車できない所は降りると決めていたので降車のロスを少しでも減らす為スムーズな動作を心掛けた。
20番手前後から少しずつ順位を上げていったが残り1周に入る前に赤旗。16位。完走まではあと一歩届かなかった。
全体的にうまくまとめられたレースだった
がスタートから少し消極的だったと思う。
オーバーペースで大きく後退するのを恐れてしまい積極的にプッシュする事が出来なかった。 ウォーミングアップで上げきれていなかった事もあるが気持ちで既に負けていた。

【Day2】
リザルト 23位(-3Lap)

前日はレース前の準備でバタバタしてしまい気持ちの面で集中しきれなかった部分があったので準備段階から集中して取り組むようにした。
試走前にTEAM SCOTTのマシュンさんに登りのアドバイスをしてもらった。そのおかげで全くダメだった登りが完璧とまではいかないもののかなり登れるようになった。宇都宮遠征で1番嬉しかった瞬間が実はこれ。出来なかった事が出来るようになるのは嬉しかった。レースでは失敗するかもしれないが出来るだけチャレンジしてみようと思った。

試走後は前日の反省を踏まえて早めにウォーミングアップを始めた。今回はしっかりと身体を温める事が出来た。

スタートは30番の4列目。JCX戦なので昨日よりメンバーが濃い。昨日に比べると良い状態でスタートに立つ事ができた。集中する事も出来ている。

スタート後はTKCマウンテンまでに出来るだけ前に上がる事を考えた。砂セクションで少しポジションを下げたが悪くない位置で登りに入る事が出来た。うまく立ち回る事ができ無事に下りに入る。
下ってからのV字の登り返しは乗車でクリア出来ず。同じ位置を走る選手は乗車でクリアしていてその差は大きかった。
そこからはとにかく踏んで前を追う展開になる。スタートから大きなミス無く進んでいたがキャンバーでスリップダウン。復帰に少し手間取りポジションを下げてしまったが焦らないで落ち着いて前を追いかける事に集中する。
平坦区間で前に追いつく事が出来たがやはりTKCマウンテンがネックとなった。自分が走る位置の選手は周回数を重ねたキツイ状態でも当たり前のように乗車でクリアしていく。乗れない自分はそこで抜かれて差を付けられていく。結局レース中乗車でクリア出来たのはV字の登り返しを1度だけ。これが出来ないと話にならないと感じた。
これ以上順位を落としてたまるかと粘るがここで無念の赤旗。-3LAPの23位。
降ろされてそのままピットの洗車場へ向かった。しばらくは自分が情けなくてピットに顔向け出来なかった。どんなレースでも完走すら出来ないのは悔しい。

全日本を終えて最初のレース。気持ちが少し緩んでいたのか初日は自分に負けていた。2日目は技術の無さを痛感した。
年内最後のレースは気持ち良く終わりたかった。悔しさが残る結果となったが課題を沢山持ち帰る事が出来たのは収穫だと思う。
次のレースまでは年末年始を挟んで期間が空くのでしっかりとトレーニングを積んで次のレースに備えたい。
サポートしてくれているスタッフにも笑って顔向け出来るように頑張りたいと思う。

今回、会場では知り合いの方も含め沢山の応援をして頂きました。本当にありがとうございました。
まだまだ期待に添えるような走りは出来ていませんが、そういった走りが出来るような選手を目指して頑張っていきたいと思います。

次戦は年明け1月12.13日東海シクロクロス愛知牧場に出場予定です。
引き続き、応援宜しくお願いします!

PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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