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レースレポート

湘南#1 佐川祐太

【湘南シクロクロス#1中井中央公園 レースレポート】

日時:2018年12月2日 (日)
場所:神奈川県 中井中央公園
天候・コースコンディション:晴れ、ドライ
出走カテゴリ:C1
リザルト:3位(Top+1:17)

〜使用機材〜
バイク:RIDLEY X-NIGHT
コンポ:Shimano ULTEGRA Di2 クランク170mm ギア42×11-32
タイヤ:Vittoria TERRENO WET tubular (F1.9bar R2.0bar 体重64㎏)
ホイール: NASK Trading CARBON DISK tubular
チェーン:KMC
ハンドル:ITM 440mm
ステム:ITM 100mm
シートピラー:ITM
サドル:Astute SKYLINE VT
バーテープ:Magic One Silic1
ウェア:Bioracer
アイウェア:SALICE 006 クリアレンズ
シューズ:Northwave EXTREAM XC
ソックス:Bioracer
グローブ:Ergo Grip EBK-1201
ヘルメット:HJC Ibex
補給食:ATHLETUNE
アップオイル:NAQI
リカバリーウエア:COMPRESSPORT R2
遠征用バック:CANNIBAL

湘南シクロクロスに参戦してきました。
中井中央公園で行われた今大会、なかい誕生110年記念大会だそうです。来年は111年記念!!
中井と言えば階段地獄。毎年ふくらはぎパンパンで脚が攣って苦しめられますが今年も相変わらず苦しみました。ある意味走りがいのあるコースです。
今回のレースは全日本前の最終調整とトレーニングを目的として参加。全日本まであと1週間なので大きな怪我をしない事と機材を壊さない事。
また、今シーズン1番の課題になっている前方でレースを進めるという点。オーバースピードであってもスタート後は全力で前へ上がる事を実践。これらの点を意識して走ることにしました。

当日は朝から会場入りして試走へ。何度か走った事があるコースなので大体の感覚は覚えているがグラウンドのクネクネ区間は苦手で毎年苦戦。進歩してない。

朝の試走が終わり昼の試走までは時間があったので飲食ブースにて焼き芋、コーヒー、餃子、もつ煮とフルコースを完食。JCX戦から外れていることもありいつもよりは気持ち的に余裕がありまったりムード。
ただ今回はゼッケン2番。あまり恥ずかしい走りは出来ないし初最前列スタートということでまた違ったプレッシャーが…。強豪選手の名前もチラホラ。むしろいつもより緊張。

昼の試走は苦手区間を重点的に。試走が終わりいつもの流れてチームメイトと実走でのウォーミングアップへ。一度心拍を限界まで上げておかなければいけないのだけれど、今回はひじょーに脚が重くて苦しい。前日に行った練習でも力が入りません状態だったので今日は本気でマズいんじゃないかと思った。
戻ってからは早めにローラーに乗って出来るだけ長く脚を回してコンディションが少しでも良くなるように。スタート前にはNAQIのウォームジェルコンペティション2(冬用)を塗って脚を暖めるようにした。あとはレースでは脚が動きますようにと祈ってコールアップへ。

ゼッケン2番なので直ぐに呼ばれて最前列に並ぶ。未知との遭遇状態。緊張するが最前列というのは気持ちの良いものだった。
スタートはいつも通り。失敗した訳では無いけど左右の選手からは少し遅れる。舗装路を緩やかにカーブしながら最初のコーナーへ。周りもフルもがきという感じでは無く余裕があったのでそのまま前へ出てホールショットをゲット!これも初!いつもであればお手本の選手がいるので付いていけばいいのだけれど自ら先頭で入っていくとなると不安いっぱいだった。
そのまま階段をトップで入るが登り終わりで優勝候補の選手にパスされる。焦りはしなかったが下りに入りラインをミスり木に左肩を強打。そのあとの下りでは前転。
ギャラリーが見守る中やらかしてしまった。
幸いにも降り積もったフカフカの落ち葉のおかげで身体もバイクもダメージ無し。しかし
トップとは差が開いてしまう。それよりも沢山のギャラリーが見ている中盛大にやらかした精神的ダメージの方が大きかった。恥ずかしい!
トップの選手は前に見えていたがジリジリと離されていく。気がつくと後ろから1人…また1人と抜かれて気がつくと4位に転落。
表彰台は3人しか登れない。4位は1番取ってはいけない順位だというのはオッサンならみんな知っている。
まだチャンスはあると思い粘っていたがまた同じところで前転。本日計3回。流石にそれ以降はおとなしく降車しました。
3位の選手とはかなり離れてしまったが諦めずに走る。クネクネ区間は向こうの方が速いが舗装路と立ち上がりはしっかりと踏むように意識していたので少しずつ差を詰められている感じはあった。
しかし残りは2周。もう少し周回数が長ければと半ば諦めそうになったが、安西先生のあきらめたらそこで試合終了ですよ…?と言う言葉が頭をよぎった。
そのまま最終周に入ってしまったがオフロードは何が起こるか分からないし前の選手はパンクしてるかも…と思っていると前方にスローダウンしてる選手を発見。一瞬周回遅れ?かと思ったが違った。3位を走っていた選手だった。
申し訳ない気持ちを全面押し出しつつも全力で抜き去る自分。世の中残酷だ。
3位に浮上。ピット手前で抜いたのでバイク交換して後ろから追って来ているのは見えていた。1つのミスで追いつかれる状況。ここは冷静ならなければいけないと要所はかなり慎重に、踏める所は全開で。
何とか3位を死守してフィニッシュ!
嬉しいというよりはホッとしたゴールだった。
棚ぼた的な展開だったが諦めていたらそれも無かった。諦めなくて本当に良かった。

何とか表彰台に登る事が出来たが技術面、フィジカル面共にまだまだ足りていない事を実感した。
全日本の最終調整としてはまずまずで悪いものでは無かったと思えるレースだった。
一応、C1では過去最上位だった。

今回もチームのサポートのおかげで万全の状態で走る事が出来ました。ピットサポートが万全なので安心して前転出来ました。いつもありがとうございます。

会場ではモジャ選手ですよね?とお声がけ頂いたり、表彰式ではモジャ選手こと佐川選手と呼ばれたり、だいぶモジャモジャが浸透しているようでした(なんだそりゃ)因みに監督もモジャモジャです。

さて、

12/9マキノ高原で開催されるシクロクロス全日本選手権大会まで残り1週間を切りました。連戦で疲れが溜まっているのでしっかりと休養してコンディションを整えて挑みたいと思います。
やれる事は全部やったのであとは出し切るだけです。

燃え尽きてきます!!

応援宜しくお願いします!

Photo by K.Kazuma

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