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レースレポート

シクロクロス千葉#2 中村龍太郎

CX千葉 今シーズン最終戦の地元開催でもあるCX千葉。
湘南で勝てなかったのでラストチャンスというプレッシャーがあった。
家から30分で着くので10:30に家を出発。のんびり会場に入る。
天気が良く、気温も高く、風が強い。
昨年参加して砂が一番のポイントになるのは明白だったので、タイヤはDRYにしたかったけど持ち合わせが無かったのでMIXで。
林のシングルトラックもあったので結果的には良かったと思う。
空気圧は嫁に聞いたら低圧がいいとのことで、1.5BAR(くらい。というのもゲージを持っていないのでポンプで適当に)。
試走の段階でライバルになりそうな選手の後ろを走って砂をどう走っているか観察し、自分が一番乗れていると自信を持つ。
CL1で嫁がぶっちぎりの一位で帰ってきて緊張がピーク。

丁度昼過ぎのレースだったのでATHLETUNEの黒白赤を一気口に入れてスタートラインに並ぶ。
最近になって日頃から水を意識的に摂るようになり、水分含有量は上がっているはずなので脱水にはならないと思うが、緊張で喉が渇く。
スタートの合図で踏み込むがギアが軽すぎて空回り。
ペダルを気にしない走法で先頭に出たかったがギアが足りず、右隣の加藤選手が少し抜ける。と思ったら足を外して失速。
今度は左隣のPAX鈴木選手がイン側から上がってきたので譲ってしまい、ホールショットは獲れず。
砂区間前に先頭にいたかったが、攻める勇気もなくそのまま砂区間へ。
案の定轍が見えないので、前が止まりそうになるのに煽られて止まりそうになるも堪える。
踏み固められたラインを選んで手こずっている鈴木選手をパスして先頭に出る。
波打ち際のラインが固まっていて走りやすく、びしょびしょになるけどお構いなし。
砂区間を抜けると後ろとの距離がだいぶ離れており、pitで伝えられたタイム差は15秒。
先頭で走るのは久々の感覚で、15秒というとまだまだワンミスでどうなるかわからない差。
慌てず、ミスしないように集中する。周回を重ねるごとにタイム差が開いていき、自分の中でも余裕が出てくる。
周りの応援を聞けるようになり、楽しくなってきた。
砂区間は一度周回遅れの選手が詰まって、降りてしまったが、それ以外はすべて乗車でクリア。
海岸線は徐々に水位が上がってきて柔らかくなり、一度前輪が刺さってブレーキしてしまったので次の周回は修正。
最終周回は余裕のハイタッチで後ろに3分弱つけて圧勝。

C1で今シーズンやっと勝てました。
フロントシングル化などで序盤から割と好調ではあったのですが、表彰台には絡めず。
湘南で二番になった時には今年は一勝無理かな…と弱気になっていたのですが、嬉しい地元勝利です。
これで今シーズンのCXは終了し、オンロードシーズンに入ります。
諏訪監督をはじめサポートの皆さん、サプライヤーの皆様、応援してくださった皆様、今シーズンもありがとうございました!
来年までまた頑張りたいと思います。

PHOTO by 齊藤高史

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