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レースレポート

宇都宮シクロクロス Day2 向山浩司

昨日は宇都宮シクロクロスでした。
全日本前のUCIレース、スペインからU23の世界選手権で2位になったと言う同じ人間と思えないような選手も来ており、厳しいレースになることはやる前から分かっておりました。

レース会場に着くと晴れでポカポカ陽気。最高!
早速準備して試走へ。

コースは概ねドライだけど、去年の全日本と同様の特定のキャンバー区間だけはぬかるんでいて乗車不可能。
(たぶん、スペイン人とかは全乗りで行っちゃうんだろうから、キャンバー1回でかなりのタイム差を付けられることになるだろうけど)
とりあえず試走では、自分のスキルと能力で一番速く走れる方法を探って本番へ。

スタートは6列目。
なんと言うか、もっと上に這い上がっていかないとなと言う感じ。

野辺山は前の選手のスタートがしょぼくて思いっきり煽りを喰らったので、今回はスタート上手そうなPAXProjectの鈴木禄徳選手の後ろに位置取る。ただ、ヨシノリ選手はスタート上手いだろうけど、スタートして右コーナーが2つ続くのに左側。どっちが良いか一瞬迷った末の左側。

で、スタート。
案の定、ヨシノリ選手のスタートは申し分なかったけど、スタート直後のコーナー2つはアウト側を回ることになり、イン側から押し込まれる。
それでもまずまずの位置で耐えて芝区間に突入したら、前でコースを塞ぐような落車があり、上手く抜けていった選手とギャップが開いてしまう。
手が届きそうな前のパックとのギャップを埋めるべく、単独で必死に追い掛けたけど、ちょっとの差がなかなか埋まらず、先にこっちに疲れが出始めて、前のパックは捕まえられず。

上手く一緒に行けるメンバーが居れば良かったんだけど、単独で走っている時間が長いレースになってしまった。
ただ、脚はけっこう動いてくれて、踏めてる感じは結構あった。
開幕戦の小貝川みたいに体が動いて一人で踏んでるのに順位が思ったより上がらない。
昨日もそんな展開のレースだった。

ちなみに、昨日の戦略は踏めるところは一生懸命踏んで、難しい所は無理しない戦略。
例えば、砂区間は一気に行かないとタイムロスになるし、体力も消耗するから、砂区間は全力。
その分、その後の三段登りは一気に駆け上がる余裕が無いので、乗車は早々に諦めて押し。こう言う所で無理するとミスが出るから。
キャンバー区間もミスをしないように難しいことはせず淡々と。

そんな感じで踏ん張ってみたものの、予想通りスペイン人のペースがすさまじく、-4LAPも食らってしまい31位。
やり方次第ではもうちょっと行けたと思うけど、結果が全てだから仕方ない。

いよいよ次は全日本選手権。
宇都宮は身体が動いていたので、それを励みに1週間やれることをやって、1つでも上の順位を目指して頑張ります。

PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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