SNEL CYCLOCROSS TEAM

SNEL CYCLOCROSS TEAM Official WebSite

   

レースレポート

スーパークロス野辺山 藤田拓海

Raphaスーパークロス野辺山に両日参戦してきた。シーズンのちょうど折り返し地点となるこのレースは、関西圏からの参加者も多く、多くの選手がこのレースに出場する為やってくる。海外からの招待選手も数人居てかなりレベルの高いレースだった。

Day1
朝の試走から。氷点下に近い気温での試走は路面も凍っており、試走と言うよりかはコースの確認と行った所。前日まで高強度の練習をしてた為、脚がかなり重たい。
朝ごはんを食べ、レースを行ってる選手の応援をしつつ、昼の試走に備える。
そして昼の試走。所々に泥が残っていたものの、殆どの泥が固まっていて、コースとしてはとても走りやすかった。
試走を終えたらレースまでは1時間余り。ホットオイルを脚に塗りアップをし、招集へと向かう。
コールアップを終え、レースがスタート。
1コーナーでインとアウトで落車が発生。私はセンターにいた為この落車には巻き込まれずに済んだ。
快調に飛ばしてるつもりでいたものの、後ろから落車に巻き込まれた強豪選手たちにどんどん抜かされて行く。
個人的にレースが動いたのは降ろされる残り4周程か。
ダラダラと登るストレート区間。これ以上順位は落とせないと思った私は、後続の集団の後ろに付いた。
するとどうだろうか。辛いながらも何とか付いていけた。しかも登りきった後集団のペースはガタ落ち。
これなら行ける。そう踏んだ私はここからペースアップ。
登りの区間では少し頑張り、コーナー区間ではペダルを回し脚を休ませる。お陰でそこまでペースを落とさず走ることができた。
しかし、時すでに遅し。残り2lapというところで降ろされてしまった。
初日の反省として、ペースを上げた際に少し焦ってしまっていたこと。
せっかくペースが上げられていたのにミスがあったりとそのペースを活かしきれなかった。
幸い次の日もレースがあるので風呂に入ってストレッチをして速攻で寝た。

Day2
5時くらいから目が覚めてしまい余りいい眠りでは無かった。脚も昨日より重い。
その日は朝の試走はせず昼の試走から。会場に着いてから着替えを済まし昼の試走へ。
コースの一部が変更されており、それに気付かなかった私は、昨日までのコースだと思っていたのでそこでクラッシュしかける。
大した事はなかったので3周程してコースの確認を終え、昨日と同じ段取りでレースに備えた。
Day2のスタートは、前日のクラッシュが嘘みたいにみんな慎重にクリア。
1周を終えたところであの坂の区間へ。目一杯ペダルを踏み込む。
前に集団がいたので全力で追いかけて半周程で追いつく。ここからペースを落とす事なく、気持ち的にはさらに上げて行くような感じで周回を重ねる毎に順位を上げて行った。
そして残り2周。すぐ後ろまで迫っていた集団がタイムアップで切られる瞬間を見てしまい、ラストラップになってしまうのか…と思いながらもそれなら尚更ペースを上げないとなと気持ちを切り替えてさらに踏んで行った。
後ろにはmilepostの國井選手がベッタリと後ろに付いていた。
その時は気付かなかったが私はうまく利用されていたようでピットエリアの付近で抜かれてしまう。
テクニックで上回っている選手にコーナーで勝負を挑める訳が無く、結局そのままタイムアウト。-1lapの24位だった。
Day2は前日の反省点を活かせたいい走りができたと思うが、まだまだ力不足だなと感じられるレースでもあった。
それと、スタート直後の1番キツイ場面ではすぐに千切れてしまうのも問題だ。

全日本まで残り2週間を切った。ようやく調子も上がってきたので、それまでにそこの反省点をしっかりと克服し、今年こそは表彰台に上がれるように頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

-レースレポート