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レースレポート

STARLIGHT CROSS(JCX/UCI) 向山浩司

11/3はサイクルモード併催のスターライトクロスに出ました。
まだまだ課題は多いなと言う感じのレースでした。

昼過ぎに会場入り。11月だと言うのにかなり暑いけど、寒いのより100倍良い!
サイクルモードに視察に行って、戻ったらそこそこ良い時間だったので、いそいそと試走へ。

早い時間のレースで走ってる自転車がドロドロだったので覚悟はしていたけど、予想外のマッディコンディション。
念のためマッドタイヤ持って来て良かった。

実際、ノーマルとマッド用の両方で試走してみるとノーマルでも行けそうだけど、マッドの方が走りが安定するし、ぬかるんだキャンバーも結構乗車で上がれる。
と言うか、レースが進めば路面が荒れるのは明白だから、担ぎでキャンバーを登る方法も試してみたけど、担ぎで登ってもツルツルで全然登れない。
どうせ登れないなら成功率が著しく低下するまでは乗車にトライしようと決めた。

そんな感じで準備をして召集へ。
相変わらず、サイクルモードと併催と有って、お祭り感が心地良い。

とか言いつつ、UCIレースの緊張感も有り、お祭り気分に浸る余裕もなく、スタートに集中する。
とにかく病的なスタートの不調から早く脱したい。

そしてスタート
右から行こうとしたら前の選手が軽くよろけて、あおりを喰らってペダル外したけど、意外とリカバリーが上手くいって、スタート位置よりポジションを上げてコースイン。

水たまりの後の最初のヤバいキャンバーを無難にこなし、2連のデカいキャンバーへ。
すでに渋滞が発生していて酷い状況。
幕張のキャンバーはぬかるんだら大変なことになるのは動画で見て知っているが、まさかカテゴリー1の前の方の選手がここまで苦戦するとは。。。
左の方はもの凄い渋滞なので、それを避けるために右にラインを取ったら、全然上がれず完全にたけし城状態。
やっちまった。

幸先の良いスタートを切ったと思った矢先、いつもの一旦50番手くらいまで落ちる病再発。。。

なんか、もういつものことだから、後ろに落ちても心が折れることが無く、ただただ前を目指す。
とは言え、たけし城にはまり、1周でトップと2分差。
この時点で既に致命的。。

2周目は暗さに目が慣れるのとペースの立て直しに費やし、3周目からエンジン全開でバンバン前を抜いて行く。
JCXのレースだし、どんな状況でも1つでも上のポジションを目指すしかないから。

芝の重たい部分も脚は良く回る。
暗闇にも目が慣れて、昼間に走っているのと感覚的には何も変わらない。
自分ではそれなりにイイ感じで踏んでいるつもりで、目の前にスコットの松本選手と同チームの澤木選手が見えてきた。
ある程度ペースが掴めたと思った矢先。
1周目に苦戦したキャンバーで大失敗。また、たけし城状態になって大幅タイムロス。順位も下げた。

中盤以降、路面が加速度的に荒れて来ているのは感じいたけど、キャンバーは乗車にトライして、あと一歩届かない所だけ脚を出してクリアする感じでやっていて、それで問題無かった。
だけど、一度ミスが出てしまうとタイムロスがもの凄いし、ペースも狂う。
この2度目のミスは痛かった。

その後も、引き出しが少なくて担ぎにトライすることも出来ず、何回か細かいミスをしてしまった。
ヴィットリアのマッドタイヤがかなり良いから、タイヤに依存し過ぎて、担ぎにトライしなかったのも、上位陣でも担いでいた事実を振り返ると判断ミスだったと思う。
自分の前で走っている選手と比べると、対応力が低い。フィジカル的には徐々に上がってきているけど、課題はまだまだ多い。

とは言え、踏めるところはバリバリ踏んで、最後まで前の選手を捕まえ続けたけど、さすがに80%ルールに引っかかり、-3Lapで終了。29位だった。

なんか、うまく噛み合わなくて歯がゆいレースが続いているけど、努力していればシーズン中にどこかで必ずチャンスが回ってくる。その時のために、引き続きトレーニング頑張ります。

PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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