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レースレポート

湘南CX#4 中村龍太郎

前回大会を勝利している湘南CX第二戦。
コースに大きな変更はなく、階段後の林セクションが少し優しくなったのとグラウンドのコースが変更になったことくらい。
周回数は結果的に10周回。コースを知っている分、落ち着いて走れた。

試走の段階でYOU CANの品川選手の下りが速く、とてもついていける気がしない。
前回二位の鈴木選手もエントリーしており、簡単に勝てないとは思った。

スタートし、チームメイトの向山選手が良いスタートを切ったところに、前に出てホールショットをとる。
そのまま階段セクションで差をつけて先頭のままグラウンドへ。
品川選手の位置を確認すると、僕の後ろのパックに入っていた。
追いつかれると下りで離されるので、踏みたいところだが、焦るとミスをするので冷静にと言い聞かせる。
ミスの無い走りだったが、徐々に差を詰められ、残り5周で追いつかれる。 追いつかれてからは無理に追い込まず、階段セクションで千切るために足を休める。
品川さんも後ろで息をひそめていたが、残り三周の階段で仕掛けてきた。
少し離されたが、グラウンドで合流する。 品川選手が疲労していると見て、次の階段では自分がペースを上げる。
しかしついてこられて失敗。
残るは最終周回になるが、階段で前に出られると下りで一気に差が開いてしまうのは明白だったので少なくとも階段は先頭でクリアしなければならない。
下りで邪魔をして最後に舗装路のスプリントに持ち込めれば勝てる。
と思ったが、品川選手も考えることは同じで、階段で横に並ぶデットヒート。
先に根を上げたのは自分でそこでレースが終了。
案の定下りで引き離され、追いつけない差がついて緩めて2位でゴール。
勝ちたいレースだったが、勝負どころで全力を出して負けたので、すっきりした気持だった。

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