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レースレポート

東北CXProject #3 藤田拓海

吹雪の中でのJCX蔵王でした。雪の中を走れる機会は殆ど無いので、それなりに楽しみでした。
土曜日には現地入りしてたので、前日からコースの試走へ。
寒さからか試走してる選手が少なく、非常に走りやすかった。
コースの内容としては、ほぼ平坦。しかし、キャンバー3つの攻略が中々難しい。
そして、一番の厄介ごとは、雪がクリートを凍らせてペダルが嵌らなくなること。
今回のレースではこれが一番悩ましい問題だった。

レース当日。朝から大雪に見舞われる。会場の様子を見てみると前日より雪が積もっていた。
午後からの試走時間までに、コースのコンディションがどう変わってるかが気になって仕方がない。
そして試走へと向かう。
すると明らかに今日の方がスリッピーな路面になっていた。コーナー毎に前輪が滑って制御が全く効かない。
自分が下手くそという事が一番の原因だが、何をすれば前輪が滑らずうまくコーナリングできるのか。その事ばかり考えていた。
あれこれ考えている間に試走時間は終了し、いよいよ自分のレースがやってきた。
今回のゼッケン番号は3番。おかしいだろ!!というツッコミが来そうだが、そこは置いておいて、なんとかこの上位を死守したかった。

そしてレーススタート。
スタートはそこそこ上手くいったものの、コーナーでは相変わらず前輪が滑りまくる。
そうこうしている間に、順位はどんどん下がっていき、クリートは凍りペダルがなかなか嵌らなくなる。
前にいる選手も結構苦戦しているようだったが、その中でも皆上手く対処していた。

自分はというと完全にテンパってしまってた。毎周ラインどりを変えたりと対策を考えても尽く失敗に終わる。
しかもレースは後半に行くに連れ、さらに路面が滑りやすくなっていて、今の私にはもうどうしようもできなかった。
ゴール前、後ろから追い上げてきた選手とバトルになったが、なんとか今の順位を死守した。
レース結果は20位。テクニック1つでここまで順位が下がるのかと思うと、なんだか情けなかった。

今回の反省点は、レースにはまるっきり集中できていなかった事。
クリートが嵌らないとか、路面が滑る。そんな事は他の選手達も同じ事。
集中力を切らしてた私は、その時点でレースをできていなかった。
そしてもう1つは圧倒的なテクニック不足。雪の路面という事もあり、関東県内でこの条件下で練習する事はなかなかできないと思うが、いくらなんでも今回は酷すぎたと思う。

次戦は宇都宮CXなので、レースは来月になります。
それまでにできる事はきっちりやって、また次へと切り替えて行きたいと思います。
今回も応援ありがとうございました!

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